大学院、転職、起業、ワンオペ育児を経験して新規事業立ち上げへ

  • 現在の状況

臨月から夫が海外単身赴任のためワンオペ育児をしながら働いています(注:現在は家族でドイツに移住し東京都二拠点生活をしています。)。産後3週間で認可外保育園に子供を預け仕事復帰、子供は10ヶ月の時に認可保育園に転園しました。どちらの園も子供のことをとてもきめ細かく見てくれるので感謝しています。

 

現在、子供が保育園に行っている間にすべての仕事を済ませ、お迎えの後は子供との時間に集中するように心がけています。どうしても仕事が終わらない時は子供が寝た後に作業していますが、ほとんどの場合は子供と同じ時間に眠り、朝早く起きて家事などをするようにしていますね。もともと体も強い方ではないので、家事の多くは外注するなどして、あまり無理をしすぎないようにしています。

 

とにかく仕事が忙しいので、勤務時間帯は集中して取り組んでいます(集中しすぎてお昼ご飯を食べ忘れることも・・・)。お客様のところへ出向くことも多いので、時間を節約するためにタクシーの中で仕事をしながら移動することも多いです。

 

時折、福岡の実家から母が泊りがけで手伝いに来てくれています。その期間だけは、子供を寝かしつけた後に友人と食事をしたり、夜に行われるイベントなどに参加したり、リフレッシュしています。このリフレッシュが無いと本当に「仕事と育児だけ」の生活なので、とってもありがたいですね。(仕事も趣味の延長のような感じではありますが・・・)また夫の母も、何かあった時にはすぐに新幹線で駆けつけてきてくれるので、両家のサポートには感謝してもしきれません。

 

 

  • これまでの軌跡(キャリアの遍歴)

「国際交流」と、「大人になってからの学びや成長」の2つに興味があったので、早稲田大学の教育学部で成人教育と多文化教育の2つを掛け合わせた領域を研究していました。1年間の留学を経て、そのまま早稲田の大学院に進学し、多文化国家の先進国、オーストラリアの成人教育を研究します。大学院の時に、様々なNGOなどでボランティア、インターンを色々と経験します。

 

中でも、政府関連機関の広報センターでインターンをしたことを機に、卒業後、新卒でPR会社に就職。外資系消費財メーカーを中心に、アート、ファッション、食、NGOなどの広報に関わります。その後、教育現場に関わりたくなり、国際教育を推進するNPOに転職をします。その中で「組織で働くスタッフの教育が大事だ」と思うに至り、コンサル会社の人材開発部に移り、国内外のコンサルタントの育成に関わるようになりました。

 

結婚したのはこの辺りです。結婚して4日後に夫が1度目の海外単身赴任へ。この時は1年で帰国することがわかっていたので、帯同しないことにしました。仕事が楽しくて仕方なく、「もっと人材開発について学びたい」と思うようになり、夜間の勉強会に通うなどして人事・人材開発関連の学びを深めていきました。その延長で、INSEADというビジネススクールでコーチングやリーダーシップ、組織開発について学べるパートタイムの修士があると知り、入学します。月1回程度、飛行機でシンガポールに通い、帰国してそのまま仕事に行くという生活が始まります。この時は夫は既に帰国し同居していたので、会社が終わると帰宅して夫の食事を用意、そのまま羽田へ行き深夜便でシンガポールへ。そこから1週間集中講義を受けて帰国・・という、今考えるとちょっとクレイジーな生活を1年半ほど。土日も全て勉強に捧げる日々だったような気がします。(記憶が飛んでいます・・)

 

卒業目前にしてエグゼクティブコーチングの会社、MANABICIAを起業しました。それは、INSEADへ行って世界中の人たちと関わる中で、自分に自信を得て、人生をよりダイナミックに変えてみたくなったからです。起業当初は本当に大変でしたが、今では4年目を迎え、徐々に軌道に乗り始めました。その中で妊娠、夫の2度目の海外単身赴任が決まります。今回は期間は5、6年と長いため、帯同するか迷いましたが、会社を起こしていたので、話し合いの末、私と子供が数年は日本に留まり、遠距離家族でいることを選びました。

 

そして、2018年にこの、メンターマッチングのビジネス(育キャリカレッジ)を立ち上げました。

 

  • 困難だったこと、どう乗り越えたか

 

起業した後、出産の決意をするまでがとても悩みました。起業家は会社員と違い保障が手厚いわけでも無く、また創業してまだ数年しか経っていなかったので、出産でキャリアが中断されるのではないか、お客様から信頼されないのではないかと悩みました。妊娠した後も臨月までほとんどの人には隠していました。しかし、様々な状況を含め、「出来ることと出来ないことはこれです。助けてください。」と明言することにしたら、結果的に、色々な方から支援をいただくことができ、仕事も逆に上手く行き始めたのです。強がらなくて本当に良かったと思います。抱え込まず弱さを出すこともキャリアを続ける上で大事だと知りました。

 

 

  • 転職や起業、などなど、人生の決断に必要だと思う事

自己肯定感。「私なんて」と思っていても、心のどこかに「でも、、いけるかも」と、1ミリで思える事ができるかどうか。

 

 

  • ポリシー、軸

「死ぬまでに世界中の美しい景色を見る」が20歳の頃からの軸です。

旅が好きでバックパッカーとして世界を巡っていましたが、もっと世界を旅したいとも思います。同時に、起業して見えた景色は、今までのものとは全く違うものでした。また、子供を産んでから見えた景色も。

これからもたくさんの「初めての美しい景色」を見続けていきたいです。

 

  • 自分の軸を見つけるために何をしてきたか

挑戦。失敗したらどうしよう、とあまり思わないので、たくさん挑戦ができた。それが結果的に軸になっている。

 

  • 座右の銘

死ぬこと以外はかすり傷

 

 

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

最新記事
Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索
Please reload

ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now